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とりあえず見つかったがんの手術と術後の治療が終わりその後の再発予防をどうすればよいか判らない人がんの告知をされてパニックになり何とか手術などせずに治したい
ご家族にがんが再発した患者さんがあり病院からは打つ手がないといわれている人
がんが見つかったときには進行が著しくて根治が不可能といわれた人

などさまざまな方がいらっしゃることでしょう。
当院ではそうした方々に少しでもお役に立てる情報と治療を提供したいと思っております。当院で実施しているがん免疫療法とがん治療相談の原則を以下に箇条書きします。

1.再発予防を重視(一般的治療終了後の患者さん向け)

 初期であれ、進行がんであれがんが発見されると原則的に手術となり、その後は抗癌剤や効果が期待できるがんについては放射線照射がおこなわれます。しかし、こうした治療が完了した後に病院から再発予防について積極的な治療や生活習慣改善を指示・提案されることはほとんどありません。それは、臨床医学の教科書にこうした積極的再発予防に関する記述がなく、指導したくても指導の中味がないのが現状なのです。ところが、がんの種類にもよりますが再発したら治癒率はかなり減少するのが常識であり、患者さんにしてみれば再発の不安をかかえながらもどうすればよいか分からずに日々を過ごすこととなります。当院ではこうした方々に向けて、再発予防目的でのがん免疫療法をお勧めしています。
 がん免疫療法は大きく二つの柱があります。最初の項目は、サプリメントと薬剤による免疫強化です。免疫を強化するサプリメントや薬剤はそれ程多くありませんが、できるだけ医学的エビデンス(根拠)のあるものを使い、免疫学の原理に従って細胞性免疫液性免疫の両面から免疫を活性化します。第2の項目生活習慣や生活環境の見直しです。がんを含めて生活習慣病と呼ばれる一群の疾患は、その名の通り誤った生活習慣や生活環境から起こってきます。もちろん生来頑健で少々の無理をしても病気にならない人はいますが、こうした人でもある時期を過ぎると急激に免疫力が低下しがんを含めて何らかの病気になりがちです。感染症など外からの要因でなる病気と異なり、がんは自分の内部から発生するものです。内部から発生するということは、原因が内部にあるわけで、その原因を作り出しているのは意識的ないし無意識的に行っている誤った生活習慣や生活環境なのです。具体的な改善項目は、呼吸飲食、骨格矯正法SPATによる体の歪み取りや鍛錬ストレス抵抗力の強化寝具など生活環境改善です。こうした項目を一つ一つ「気持ちよいことは身体によい」の橋本敬三先生の医療/健康哲学(操体原理)にのっとって見直し、私自身が試してみて無理なく実行できる方法を提案してゆきます。コツコツと見直しを進めると徐々に体質改善が進み、1〜2年後には抵抗力がついて病気になりにくい、すなわちがんが再発しずらい体となってゆきます。私は、再発予防の王道はサプリメントや薬よりも生活習慣/生活環境改善だと思っていますが、手術や抗癌剤、放射線の影響で既に落ち込んだ免疫を放置しておくと再発の危険が高まりますので、一定期間はサプリメント・薬に頼るのも必要なことといえます。使用するサプリメントは医学的エビデンスがあるもののみを選定しています。例えば、ALBEX(乳酸菌エキス)やアクチノン(エノキ・ブナシメジ由来の免疫増強サプリメント)、さび止めP(プドウ種子を原料とする抗酸化剤)などです。費用は1ヶ月あたりサプリメント代が36,300円程度、診察料(再診料・処方料)が5,500円となります。なお、経済的な困難をかかえている方には生活習慣改善のみの相談にもお応えしております。

2.一般的ながん治療との併用が原則(初発で進行癌の患者さん向け)

 今まで当院で扱った患者さんで、病院の主治医にびっくりされるようないわゆる「奇跡的改善」を遂げた方に共通しているのは、当院のがん免疫療法をはじめる前に何らかの一般的がん治療を受けていることです。理想論としては手術も抗癌剤・放射線も使わずにがんが治せるに超したことはないのですが、現実には免疫療法を含めた自然療法のみでがんが縮小に向かう確率は低いようです。ですから、「手術も抗がん剤もせずにがんを治す」のは現実的ではないといえます。その理由を私なりに推定してみると、もともと正常細胞から変化したがん細胞は正常細胞との差が小さく、そのままでは免疫細胞が余程敏感でないとがん細胞として認識できません。また免疫細胞が敏感ならば、がんが顕在化する前の小さいうちに処理されてしまいそもそもがんにはなりません。ここで抗がん剤過剰にならない程度に使うと免疫細胞のダメージが決定的にならずにがんのDNAを傷つけて認識しやすくなります。この理論を裏付けるように近年抗がん剤の少量投与による生存率の改善が「がんの休眠療法」として報告されはじめています。従って、私はある程度進行したがんやについては手術・抗がん剤などの一般的治療とがん免疫療法の併用が最も効果を上げると思っています。治療の順序としては、できたら一般的治療の前からがん免疫療法を開始するのが副作用軽減や一般的治療の効果増強のためにも望ましいといえます。患者さんからのご要望があれば一般的治療を受ける医療機関は当院からご紹介いたします。進行がん場合、がん免疫療法は強力なものが必要となります。例えば韓国で医薬品扱いとなっているメシマコブや肝臓癌での効果が報告されているAHCCなどを主体とし、こうしたサプリメントの効果を増強する抗酸化剤や液性免疫(細菌に対する免疫)増強剤を併用します。どのサプリメントや薬品がが最も効果的かを決める私なりの判断基準は、「服用して体調が向上したら効果が期待できる」というものです。これは、私の恩師橋本 敬三先生の根本思想「気持ちよいことは体に有利」に基づいた選択の方法です。免疫系特殊検査や免疫学的メカニズムも大事ですが、人間の原始感覚(勘)をもっと信じた方が良いような気がしています。他に客観的・科学的方法としてHRV(心拍数変動度測定装置)も'03年より取り入れ、薬剤選択の精度を上げるよう努力しています。治療の費用も1ヶ月10万円〜15万円と高額になりますが、治療が成功すれば徐々に減額し、生活習慣改善生活環境改善での免疫強化に切り替えてゆきます。こうした方針で治療を進め、余命1ヶ月や3ヶ月などといわれる状態から回復している方が何名もいらっしやいます。そうした例をいくつかご紹介しますと。約15年前にお見えになった進行乳がんの患者さんは、免疫療法やSPAT治療などで改善し、現在も元気に仕事をされています。また、10年ほど前にいらしたリンパ性白血病の高校生はアガリクスや丸山ワクチンで白血病細胞が消失し、現在は就職して元気に活躍しています。他にも、精巣がん甲状腺がん胆管細胞がんが消失した例や肺がんが縮小した例、胃がんの転位が消失した例などもあり、こうした症例では免疫療法の効果に私も驚きかつ喜んでいます。もちろん、ほとんどの方が改善するなどと保証できるわけではありませんが、がん免疫療法を試してみる価値はあると信じております。

3.セカンドオピニオンやサプリメントの相談(がん再発や治療法選択に確信を持てない患者さん向け)

 がん治療については近年その選択肢がかなり多くなっています。例えば乳がんや前立腺がんに対する超音波療法や肝臓癌に対するラジオ波焼灼療法、自家がんワクチン療法などです。ただ、こうした先端的医療は提供できる医療機関が限られ、一般の患者さんにその情報が伝わりにくいのが現状です。こうした先端的治療や活性化リンパ球療法などの免疫療法、サプリメントの選定情報も含めてセカンドオピニオン相談に応じております。相談料は2万円で、一人の患者さんにおおむね1時間以上掛けてじっくりとお話しを伺い、.最適な治療法を一緒に考え提案してゆきます。ご相談だけでも遠慮なくご来院下さい。

 いずれの要望に対しても、当院では患者さんの身になってがんに立ち向かうガイド役を務めたいと思っております。一緒にがんと戦うアドバイザーとして仲間に加えてくださることを願っております。

'06/12/9更新


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